H22一般問題の臨時掲示板

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一般5 - 天馬

2006/10/14 (Sat) 17:01:11
*.bbiq.jp

問5 

Re: 一般5 テクノ・リアライズ URL

2010/10/24 (Sun) 20:30:53
*.commufa.jp

(5)が不適切と思われます。
応力腐食割れ(SCC)は、
ステンレス鋼の形成過程での温度によっては発生するとのことです。
ステンレス鋼や銅合金などは、表面に極めて薄い腐食膜ができ、腐食の進行を防いでいます。
このような材料は、引張り応力と腐食環境の相互作用で、材料にき裂が発生し、その亀裂が時間と共に進展する応力腐食割れ(SCC)が発生することがある。
普通の鉄鋼材料は腐食環境下で赤錆のような表面全体にわたる腐食が発生し進行します。
オーステナイト系ステンレス鋼は表面が薄い酸化皮膜で覆われていて、この皮膜が保護しているため全面腐食の進行が非常に遅いのです。オーステナイト系ステンレス鋼で最も一般的でしかも耐食性の優れた材料は、SUS304は鉄に約18%のクロムと約8%のニッケルを混ぜた合金です。SUS304は1,100℃前後に十分な時間保持し急冷すると(固溶化処理)合金成分が一様に混ざり合った安定な材料となります。しかし、これを600〜700℃程度に加熱すると材料中のクロムと炭素が結合し鋭敏化という現象を起こし、塩素やフッ素のようなハロゲンが含まれた腐食性のある環境下で、SCCが発生することは早くから知られていました。

Re: 一般5 - ryuma

2010/10/22 (Fri) 20:14:55
*.home.ne.jp

オーステナイト系ステンレスの弱点は応力腐食割れです。
水素脆化はフェライト系ステンレスが弱点です。したがって答えは5番です。

Re: 一般5 - sm

2010/10/22 (Fri) 06:28:41
*.plala.or.jp

(5)にしました。

Re: 一般5 - コスモス

2010/10/21 (Thu) 18:30:26
*.ocn.ne.jp

私も(5)が正解だと思います。

Re: 一般5 - ミケ

2010/10/21 (Thu) 14:56:45
219.127.238.70

(5)にしました。SUS304は応力腐食割れを起こす事があるので。

Re: 一般5 - チャロ

2010/10/21 (Thu) 00:09:27
*.ocn.ne.jp

(3)にしました。

Re: 一般5 - あっくんパパ URL

2010/10/20 (Wed) 20:28:09
*.bbtec.net

自信はありませんが(2)にしました。

Re: 一般5 - グロンさんで

2010/10/20 (Wed) 20:04:10
*.bbtec.net

(2)にしました。クリープ破壊はありえないと思います。金属だと降伏応力を超えないとクリープはないでしょう

Re: 一般5 - キム

2010/10/20 (Wed) 18:04:11
*.bbiq.jp

(5)にしましたが、明らかに間違いです。
(2)じゃないかと思いますが、自信はありません。