H22一般問題の臨時掲示板

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一般28 - 天馬

2006/10/14 (Sat) 16:49:55
*.bbiq.jp

問28 

Re: 一般28 - 宗全

2010/10/30 (Sat) 23:40:26
*.ocn.ne.jp

(1)の文章は、不足しているように見えますが、急所はおさえていると思います。中災防によると、リスクアセスメントは、作業の危険性や有害性を特定しこれを除去、低減するための手法と記されています。(4)の文章は、@リスクの変化Aリスクの経年変化Bその他の変化 の内@の実施時期しか記されていません。(4)の文章末の等は、@のリスクの変化の等ではないでしょうか。A、Bの実施時期が不足しているように見えるのですが?中災防の実施時期を見ても全体の不足をこの等が、カバーしているようには思えません。安衛則24条11に従って(4)の文章が記載されていますが、不足分があるため、先程の「等」は安衛則24条11のみしか示さなくなってしまいます。設問が曖昧で分かりづらい問題です。この法令以外でも日常的な実施時期があります。テクノ・リアライズさんの読みが深いですが、正答は、リスクアセスメント指針にもあるように(3)ですね。但し、前書きがないうえ、調査等の低減措置を除くと記載されていないのがよくないです。本来ならば(4)が真の正答であってしかるべき問題です。

Re: 一般28 中川 URL

2010/10/27 (Wed) 00:02:56
*.eonet.ne.jp

この出題は試験にふさわしくないと思います。

で、あえて答えを出すなら、(1)だと思います。

(4)を適切とした理由は、文末に「等」が入っているからです。「等」が入れば、不足な点があったとしても、「等」に含まれてしまう。
(3)を適切とした理由は、ムッシュトムさんの指摘の通りです
(2)と(5)はみなさんも異論がないでしょう

(1)とした理由は
この出題は、RAの目的・効果を問うものだと考えたからです。RAの目的は(1)に書かれていることだけではありません。職場全体でリスクを共有すること、作業者一人ひとりが危険に対する感受性が高まるなど他にもあります。
(1)はRAの目的の一部分しか書かれていない点が適切でないと判断しました。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei14/dl/press1-3.pdf
そのため、「適切でない」と判断しました。

Re: 一般28 hiji

2010/10/25 (Mon) 15:12:58
*.ocn.ne.jp

適切でないものは(3)だと思います。

(4)は労働安全衛生規則第24条の11及びリスクアセスメント指針で示されているもので、正しい内容です。なお、設問中にも「等」と示されているように、リスクアセスメントを行う必要があるのは、設問の場合に限りません。

(3)では、リスクアセスメントの決定及び実施を職長の実施事項としていますが、これらはリスクアセスメントの最終的な実施事項であり、事業者(実際は事業場トップ)が、その責任で行うべきものです。職長等にリスク低減措置の検討をさせることは必要と思いますが、最終的な措置の決定、実施は事業場トップの責任です。したがって、(3)は適切でないと思います。
なお、事業場トップの責任については、安全衛生管理全般にいえることだと思います。

Re: 一般28 - イヨパパ

2010/10/24 (Sun) 23:21:36
*.itscom.jp

(1)にしてしまいました。
R/Aにはリスクの低減策まで含んで、R/Aだと理解していたので評価で終わっていては不十分だと考えました。

Re: 一般28 テクノ・リアライズ URL

2010/10/24 (Sun) 21:05:40
*.commufa.jp

「ムッシュトムさん」や「ヒゲじいさん」の仰る通りかもしれません。
(4)の記述は、安衛法第28の2に従って記述されており、正しいように感じますが、良く考えるとこれだけではありません。法令の規定より広い範囲で、例えば各々の施工計画策定段階、日常・毎日の作業開始前などにも実施するべきでしょう。
なお、当初(3)が不適切としましたが、職長は監理監督者とは言えませんが、作業班のリーダーであることを考えると低減措置の決定や実施も行う必要があるでしょう。

Re: 一般28 ヒゲじいさん

2010/10/24 (Sun) 10:50:14
*.home.ne.jp

ムッシュトムさんの意見に賛成です。
リスクアセスメントは、将来発生が予想される危険・有害等の可能性について、評価する(有効な措置を立案する事もある)ものです。従って(4)の様に実施の時期を決めるものだけではありません。対象によっては必要の都度行うことも重要です。コンサルタントによっては、(4)を主張する人もいますが、それは日々変化している現場の実態を知らない人の主張です。もしも、出題者がこの主張を採用したのならば、お粗末の限りと言えます。また(3)については、リスクの内容や種類によっては、ないとは言えません。この様な曖昧な出題をすべきではなく、また、正解を公表すると共にその理由を説明する責任があります。受験者は、出題者の能力は当然として、その人間性・人格・常識力まで評価していますよ。お忘れなく。

Re: 一般28 ムッシュトム

2010/10/24 (Sun) 02:01:17
*.ucom.ne.jp

曖昧な設問です。リスクアセスを実施した結果に対し、予算枠内であれば、直長に措置内容の決定権を与える事は、良く行われます。一方、リスクアセスは新規や変更時のみでなく、通常の作業のリスクを評価するためにも、有用な方法です。従って、適切でないのは(4)と思います。

Re: 一般28 テクノ・リアライズ URL

2010/10/22 (Fri) 21:08:15
*.commufa.jp

問28は、(3)が不適切。
リスクアセスメントにおいて、リスク低減措置の決定は、管理監督者の実施事項である。

Re: 一般28 - sm

2010/10/22 (Fri) 06:47:02
*.plala.or.jp

(1)にしました。
リスクアセスメントは、設備改善の必要性の順位付する手法だと
理解しています。

Re: 一般28 - グロンさんで

2010/10/20 (Wed) 21:06:45
*.bbtec.net

(3)にしました
措置の決定は管理(経営者)でしょう

Re: 一般28 - キム

2010/10/20 (Wed) 18:28:24
*.bbiq.jp

(3)にしました。