Re: 一般22 - 物探

2009/10/24 (Sat) 22:43:53
*.bbtec.net

答案としての3の是非が議論されているようなので、非である旨の根拠を示します。

典拠
感電防止用漏電しゃ断装置の接続及び使用の安全基準に関する技術上の指針

３−５ しゃ断装置の作動の確認
次の場合には、試験用押しボタンを押してしゃ断装置が確実に作動することを確認すること。
(2) しゃ断装置が作動した後、再投入しようとする場合


なお再投入前には別項で次の規定があります。

３−６ しゃ断装置が作動した場合の処置
(1) しゃ断装置が作動した場合には、電気取扱者等にその作動原因を調べさせること。
(2) 前(1)の作動原因が、接続している電動機械器具又はしゃ断装置の故障によるものである場合には、これらを修復した後でなければ、しゃ断装置を再投入してはならないこと。

Re: 一般22 - kamo

2009/10/24 (Sat) 10:51:32
*.eonet.ne.jp

私も不勉強者さんと同じ考えです。　
当該装置が確実に作動することを確認するためには原因かも知れない出力側を外した後でないと当該装置の作動確認はできないと思います。設問は出力側の異常の有無を問うているのではないと思います。
実際、現場では何気なく（無意識の内に）設問の動作をやってしまっていますが、その行為こそが問題なのだと出題者は言いたいのでは？

（３）もやはり正しいとは思えません。

Re: 一般22 - コマツ

2009/10/23 (Fri) 21:42:37
*.dion.ne.jp

題意は「労働災害の防止対策に関する」と有り、どちらかといえば、溶接作業の危険性を防止するほうにしました。　２を選びました。

「装置が作動した後、再投入しようとする場合」には、「試験用押しボタンを押して」も何も変化ありません。つまりﾌﾞﾚｰｶｰの主スイッチを一度offにして、再投入(onして通電)しなければ試験用押しボタンの効果ありません。(つまりテストできません)

Re: 一般22 - 物探

2009/10/23 (Fri) 19:16:49
*.bbtec.net

2と思います。
2以外はすべて法文で正しいことが確認できたことによる消去法です。

Re: 一般22 - saku-saku

2009/10/22 (Thu) 21:41:08
*.t-com.ne.jp

錆、塗装が有った場合でもｱｰｸしやすい高抵抗型の交流ｱｰｸ用自動電撃防止装置は、高温多湿の場合だと危ないのではないでしょうか。
適切でないのは・・・２では？
「あると思います。」

Re: 一般22 - 不勉強者

2009/10/22 (Thu) 20:01:39
*.ocn.ne.jp

３の理由ですが、

漏電遮断機作動後に復旧する場合、原因が取り除かれていなかったら、また作動する。
その前にテストボタンを押したら、判らなくなるのではと考えました。

ただそれだけです

Re: 一般22 - kamo

2009/10/22 (Thu) 19:57:35
*.ucom.ne.jp

３にしました。

３か４で迷いました。
３．漏電遮断機が作動したと言うことは既に何らかの異常を感知した結果だと思い、再投入の前に二次側を外さないと感電等の恐れが有るのかなと思いました。
４．低圧用のゴム手袋は無かったのではないでしょうか。

Re: 一般22 - 不勉強者

2009/10/22 (Thu) 02:39:09
*.kcn.ne.jp

３にしました

Re: 一般22 - ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ

2009/10/21 (Wed) 22:01:05
*.dion.ne.jp

私も４です。

わかりませんが

Re: 一般22 - ポポロン

2009/10/21 (Wed) 17:46:39
*.snowman.ne.jp

４にしました

わかりません