法律14 - 天馬

2006/10/14(Sat) 17:31

問14 計画届、報告書等に関する次の記述のうち、労働安全衛生法令上、誤っているものはどれか。
( 1 )本業者は、圧気エ法による作業を行う仕事の計画を作成するときは、法定の資格を有する者を、必ず、参画させなければならない。
( 2 )事業者は、労働災害のうち休業を要しなかったものについては、１年分をまとめて、当該事実が発生した年の翌年１月末日までに、所定の様式による報告書を所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。
( 3 )労働者が内部に立ち入る、長さが500メートルのずい道の建設の仕事を開始しようとするときは、その仕事を行う事業者は、労働基準監督署長による計画届の免除の認定を受けている事業者であっても、当該仕事の計画を所轄労働基準監督署長に届け出なけれずならない。
( 4 )事業者は、組立てから解体までの期間が１月の張出し足場を設置する場合には、当該計画を所轄労働基準監督署長に届け出なくてもよい。
( 5 )事業者は、ゴンドラのワイヤロープが切断した場合には、負傷者が生じていないときでも、遅滞なく、事故報告書を所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。